平成29年度
放課後等デイサービス自己評価表
放課後等デイサービスあかり
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チェック項目 | はい | どちらとも いえない |
いいえ | 改善目標、工夫している点など | ||
環 境 ・ 体 制 整 備 |
1 | 利用定員が指導訓練室などスペースとの関係 で適切であるか。 |
○ | 利用児童が多い時は外に出かけるなど工夫している。 | ||
2 | 職員の配置数は適切であるか。 | ○ | 職員配置数は満たしているが、質の高いサービスを提供するには増員が必要。 | |||
3 | 事業所の設備等について、バリアフリー化の 配慮が適切になされているか。 |
○ | 点字ブロックや手すり等を設置している。 | |||
業 務 改 善 |
4 | 業務改善を進めるための PDCA サイクル (目標設定と振り返り)に、広く職員が参画 しているか。 |
○ | 月一回の例会やミーティングを通して業務改善に努めている。 | ||
5 | 保護者向け評価表を活用する等により アンケート調査を実施して保護者等の意向等 を把握し、業務改善につなげているか。 |
○ | 保護者向けアンケートを実施している。 | |||
6 | この自己評価表の結果を、事業所の会議や ホームページ等で公開しているか。 |
○ | 公開しています。 | |||
7 | 第三者による外部評価を行ない、評価結果を 業務改善につなげているか。 |
○ | 第三者による外部評価は、今後受ける予定。 | |||
8 | 職員の資質向上を行うため、研修の機会を 確保しているか。 |
○ | 月1回内部研修を行っており、外部研修にも参加している。 | |||
適 切 な 支 援 の 提 供 |
9 | アセスメントを適切に行ない、子どもと保護者の ニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後 等デイサービス計画を作成しているか。 |
○ | アセスメント表は、より使いやすいものを作成していく。 | ||
10 | 子どもの適応行動の状況を図るために、標準化 されたアセスメントツールを使用しているか。 |
○ | 発達検査の結果を参考にしているが、今後個別に発達検査を実施する予定。 | |||
11 | 活動プログラムの立案をチームで行っているか。 | ○ | スケジュールを立てているが少人数で立てているので、今後より多くの職員の意見を取り入れていく。 | |||
12 | 活動プログラムが固定化しないよう工夫して いるか。 |
○ | 子ども達の状態を職員間で共有し必要な活動をしている。 | |||
13 | 平日、休日、長期休暇に応じて、課題を決め 細やかに設定して支援しているか。 |
○ | 今後、長期休暇の際には課題を子どもや保護者と話し合う予定。 | |||
14 | 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を 適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を 作成しているか。 |
○ | ||||
15 | 支援開始前には職員間で必ず打ち合わせをし、 その日に行われる支援の内容や役割分担につ いて確認しているか。 |
○ | 情報共有、役割分担を行っている。 | |||
16 | 支援終了後には、職員間で必ず打ち合わせを し、その日に行われた支援の振り返りを行ない、気 付いた点等を共有しているか。 |
○ | 記録を残していく。 | |||
17 | 日々の支援に関して正しく記録をとることを徹 底し、支援の検証・改善につなげているか。 |
○ | 記録はしているが、どの記録を個人のファイルにまとめるかなど整理が必要。 | |||
18 | 定期的にモニタリングを行ない、放課後等デイサ ービス計画の見直しの必要性を判断しているか。 |
○ | 半年に一度モニタリングを行い、計画の見直しに役立てている。 | |||
19 | ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合 わせて支援を行っているか。 |
○ | 職員の間でもガイドラインの理解を深めていく。 | |||
関 係 機 関 や 保 護 者 と の 連 携 |
20 | 障害児相談支援事業所のサービス担当者 会議にその子どもの状況に精通したもっともふさ わしい者が参画しているか。 |
○ | 参加できるように調整する。 | ||
21 | 学校との情報共有(年間計画・行事予定等の 交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整 (送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を 適切に行っているか。 |
○ | 必要に応じて学校との連携を図っている。 | |||
22 | 医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、 子どもの主治医等と連絡体制を整えているか。 |
○ | 医療的ケアの必要な利用者がいない。 | |||
23 | 就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定 子ども園、児童発達支援所との間で情報共有と 相互理解に努めているか。 |
○ | 必要に応じて、情報共有と相互理解をより強化するよう努める。 | |||
24 | 学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所 から障害福祉サービス事業所移行する場合、 それまでの支援内容の情報を提供する等しているか。 |
○ | ||||
25 | 児童発達支援センターや発達障害支援センター 等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか。 |
○ | ||||
26 | 放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない 子どもと活動する機会があるか。 |
○ | 児童館との交流は持ったことはあるが、上手くなじむことができなかった。 交流の仕方を児童館と話す機会を持つ予定。 |
|||
27 | (地域自立支援)協議会等へ積極的に参加 しているか。 |
○ | 子どもの支援につながるので、積極的に参加している。 | |||
28 | 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、 子どもの発達の状況や課題について共通理解 を持っているか。 |
○ | モニタリングの他にも、子どもの送迎の際に児童のことについてよく話をしている。 | |||
29 | 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者 に対してペアレント・トレーニング等の支援を 行っているか。 |
○ | 子どもの関わり方について思いを聴いて、必要があれば助言を行っている。 | |||
保 護 者 へ の 説 明 責 任 等 |
30 | 運営規程、支援の内容、利用者負担等について 丁寧な説明を行っているか。 |
○ | 契約時に説明を行い、契約後も質問があれば説明している。 | ||
31 | 保護者からの子育ての悩み等に対する相談に 適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか。 |
○ | 保護者の悩みを理解し、保護者の立場に立った助言や支援に努めている。 | |||
32 | 父母の会の活動を支援したり、保護者会等を 開催する等により、保護者同士の連携を支援して いるか。 |
○ | 今後開催する予定。 | |||
33 | 子どもや保護者からの苦情について、対応の 体勢を整備するとともに、子どもや保護者に周知し 苦情があった場合に迅速かつ適切に対処しているか。 |
○ | ||||
34 | 定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、 連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して 発信しているか。 |
○ | 毎月予定表を配布している。 | |||
35 | 個人情報に十分注意しているか。 | ○ | 記録類は鍵付きロッカーに保存している。 | |||
36 | 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や 情報伝達のための配慮をしているか。 |
○ | ||||
37 | 事業所の行事に地域住民を招待する等 地域に開かれた事業運営を図っているか。 |
○ | 今後計画予定。 | |||
非 常 時 の 対 応 |
38 | 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症 対応マニュアルを策定し、職員や保護者に 周知しているか。 |
○ | 各種マニュアル策定している。今後すべての職員、保護者に周知を促す。 | ||
39 | 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出 その他必要な訓練を行っているか。 |
○ | 年2回避難訓練を行っている。 | |||
40 | 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、 適切な対応をしているか。 |
○ | 定期的に研修を行っている。 | |||
41 | どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うか について、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に 十分説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス 計画に記載しているか。 |
○ | 身体拘束を行った事例はこれまでないが、平成30年度に内部研修を行う予定。 | |||
42 | 食物アレルギーの子どもについて、医師の 指示書に基づく対応がされているか。 |
○ | 該当児童がいれば、指示書を確認する体制はできている。 | |||
43 | ヒヤリハット事例集を作成して事業所で共有 しているか。 |
○ | 作成しており、例会で周知している。 |